このページはこんな悩みを抱えている方向けに書いています。

「適応障害なんだけど、仕事が怖くてつらい。仕事したい気持ちもあるし、どうにかしないといけないのはわかっているんだけど、どうしても仕事が怖い...

毎日辞めたい、逃げたいって思ってしまう。でも辞めるのも不安だし、、、本当にどうすれば良いかわからない。経験したことがある人の話を聞きたい」

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適応障害で仕事が怖いときは全力で逃げましょう

私は適応障害になって会社を休職したことがあります。

 

原因は職場でのストレスでした。
それなりに責任感を持って会社のためにと思ってがんばってきたつもりでしたが、あまりにストレスが強くなり、休職することを決意しました。

 

最初は会社を長期で休むなんて、、、と休むことすら不安もありましたが、正直それよりも仕事が怖いという気持ちの方が強かったです。

 

その後復職しましたが、あの時休んでおいて良かったと思っています。

 

仕事が怖いと感じたときに考えられる選択肢についてあとで解説しますが、まず断言できるのは、じっくり休んでもまったく問題ありません

 

むしろ休むべきだと私は思います。
適応障害になったということは、体が休んだ方が良いとサインを出しているんだと思います。

甘えなのではないか、仕事を休むなんてワガママではないか、もっというと人生が終わるのではないか、、、そんな風に考えてしまう人もいるはずです。

 

大丈夫です。
安心して逃げましょう。

適応障害で仕事が怖いときは全力で逃げましょう

仕事が原因で適応障害になったときの症状

適応障害とは、特定の環境やシーン、人などが、当人にとって大変つらく、心身に症状をきたします。動悸、強い不安感、涙もろい、過敏、不眠、食欲低下などの症状があらわれます。

参考:厚生労働省みんなのメンタルヘルス

 

仕事が原因で適応障害になる方の多くも当てはまる症状です。
私も動悸や不安感、憂うつ、集中力の欠如、人の視線が怖い、人と話すのが怖い、先のことを考えられない、考えるのが怖いなどがありました。

 

あとはなんといっても会社が嫌でした。
あれだけ長い時間過ごした会社なのに、これほど怖いのかと思うほどでした。

 

特に朝がきつい、動けないという人も多いのではないでしょうか。

 

あとは本当に涙もろくなりますよね。
一人のときは本当に良く泣いていました。

 

うつ病と適応障害

適応障害と自覚しているということは、病院に行かれた方がほとんどかと思います。

 

もし病院に行っていない方は、病院に行って診てもらいましょう。
ネット上の情報や、会社や周囲の人の話だけを信じるのは危険かもしれません。

 

適応障害とうつ病は似ていますが違います。
適応障害の特徴は、ある特定の環境や場面だけで症状があらわれ、それ以外のときは通常とおりに生活を送ることができます。

 

ただ適応障害とうつ病はとなり合わせです。
事実、私は適応障害からうつ病になった経験をしています。

 

病院で処方された薬をしっかり飲んで、継続して病院の診察を受けて下さい。

 

適応障害の原因となっているストレスは?

適応障害の原因となっているストレスは?

適応障害の原因となっているストレスは特定できていますでしょうか?
仕事は仕事なんでしょうけど、それは職場全体か、特定の人か、特定の仕事かなどです。

 

当然本人も医師も確実に突き止めることは難しいと思いますが、一概に「仕事」「会社」というくくりで判断することはできないかもしれません。

 

というのも、私は一度適応障害になった後に休職し、その後復職して、再度適応障害になり(パニック障害の症状もありました)、転職をしてその後うつ病になりました。

 

これを聞くとさらに絶望する!と思う人もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

どういうことかというと、私にとっての本質的なストレスは、以前の会社でも転職した会社でもなく、「俗にいうサラリーマン」という働き方そのものがストレスだったのです。

 

もちろん今本質的なストレスを見極められれば良いですが、できなくてもあせることは決してありません。

 

その人にとっての本質的なストレスは、体調を整えていく中で見えてくることだと感じています。

 

ですので決してあせらなくて大丈夫です。
ただそういったこともあるという、1つの例として頭の片隅に覚えておいてもらえるといいかもしれません。

 

仕事が怖いと感じたときの選択肢

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ここが肝心ですよね。
仕事が怖いと感じたときにどうすれば良いんだ?選択肢を1つずつ見ていきましょう。

 

その前に、適応障害の治療・対処法の基本を抑えておきましょう。
専門医師が推奨する方法からかけ離れた方法では悪化してしまうことになりかねません。
ここは専門医師の言葉をお借りします。

 

まずはストレスとなっている原因を取り除く環境を整えることや場合によってはしばらくの間、休職などによって休養をとり、心のエネルギーを回復させることが重要です。

また一方では、適応能力を高めることも大切です。

不安や不眠などに対してはベンゾジアゼピン系の薬、うつ状態に対しては抗うつ薬を使うこともあります。

引用:津田沼駅前心療内科

治療しながら仕事を続ける

多くの方が治療をしながら仕事を続けられるのが理想と思っていますよね。
その場合、まず会社に伝えて相談しましょう。

 

仕事が怖いということは、会社が関係ないということはほぼあり得ないはずです。
医師の言葉にもあるとおり、特定のストレスがあるなら取り除くことが大事です。

 

部署異動や勤務地の変更、業務量の相談、ポジションを変更して責任を減らすなどですね。

 

適応障害の治療と向き合いながら仕事を続けるには会社との相談が不可欠です。

 

今の会社を辞めて転職をする

今の会社に原因があるのであれば、転職することで症状が改善されることがあります。

 

ただ、私もそうでしたが転職が必ずしも良い結果を生むとは限りません。
本当に会社がストレス因であれば良いのですが、また違う原因がある場合は悪化することもあり得ます。

 

家族や親しい人物の会社に転職するなどであれば別かもしれませんが、一般的には転職することはストレスが強まります。

 

そもそも転職活動も負担がかかりますし、新しい職場ではチャレンジする精神力が求められます。

 

今の会社を辞めてしばらく休む

とにかく会社を辞めて休むという選択肢は、1番悩まずにすぐにできることです。

 

医師の説明にもありましたが、適応障害にとって休養はもっとも大事な対処法です。

 

心置きなく休養できるというのはメリットですが、次の仕事のことや生活するための金銭的な事情のことが不安になる人も多いはずです。

 

会社を休職する

私がとった選択はこれでした。
今でも正しかったと思っています。

 

復職前提なのか、その後のことは考えずにとにかく休職なのかということを考えるかもしれませんが、そこは特に問題にはなりません。

 

どうしても会社に聞かれるようなら、「復職したいです」という気持ちは伝えておけば良いと思います。

 

今はあくまで体調が悪いのです、休養が必要だから休職するわけです。

 

復職やその後のことは十分な休養をとり、治療に専念して、回復してから考えましょう

 

経済的な面については、会社独自に制度が整っている場合もありますし、もしなくても公的機関で傷病手当金という制度も設けられています。

 

適応障害を経験して言えること

適応障害を経験して言えること

適応障害になって仕事が怖いと感じた場合の選択肢を解説しましたが、私としては圧倒的に休職をオススメします。

 

私も経験していますが、とにかく今は冷静ではないわけです。
冷静ではないときに何かを判断するのではなく、とにかく休むという、1番自然な選択をとるのが無難です

 

あと最後に、適応障害を経験したから言えることを2つほどお伝えできればと思います。

「ええねん」精神のススメ

ウルフルズの「ええねん」という歌ご存じですか?
私が休職中にたまたま聴いて、だいぶ救われた歌なのですが、もしご存じなければ聴いてみて下さい。

 

歌詞がめちゃくちゃ響きます。
詳しくは見て、聴いてもらいたいですが、ざくっと言うとすべてを肯定してくれる歌詞に勇気づけられます。

 

適応障害でもええねん、
仕事なんて逃げてもええねん、
放り投げてもええねん、
どんなに仕事が怖くても命までとられないからどうでもええねん、
これまでがんばってきたんだから今はゆっくり休めばええねん、

そんな風に自分を肯定してくれました。

 

自分の味方になってくれる人だけでいい

昔に比べれば適応障害の認知もされてきていますが、やはり人によっては甘えだと思う人もいますし、逃げるなんてとんでもないと思う人もいるのは事実です。

 

おそらく、そういった人とはどこまでいってもわかりあえないんだと思います。

 

適応障害になったり、仕事が怖いと感じている人に声を大きくしてお伝えしたいのは、肯定してくれない人とは一切関わらなくて良いということです。

 

自分の味方になってくれない人の態度や言葉に、自分の大切な時間を使い、心をすり減らす必要なんてまったくありません

 

逆に、自分を見てくれている職場の人、どんな時でも味方でいてくれる家族や友達やパートナーはきっと近くにいるはずです。

 

身近な人にも批判するような人はいるかもしれません。
身近な人の言葉だからこそ傷つくこともありますよね。

 

でも今は身近な人であっても、受け入れてくれない人とは関わらなくて良いと思います。

 

自分は自分です。
私は私という存在や気持ちに肯定してくれる人とだけ生きていきたいです。

 

そう決意してからだいぶ楽になりましたし、ずっとずっと幸せになりました。
私の味方になってくれる人がいることに本当に感謝です。

 

今適応障害で仕事が怖いと感じている人にとって少しでも役に立てれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
「男の快適生活」運営者はらだ

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