最近前より汗をかく量が増えた

自分は多汗症なのかな?原因と対策は?

手汗や顔汗、脇からの汗がやばい

そんな汗の悩みはないでしょうか?

 

もしかすると、その汗の原因は自律神経が関係しているかもしれません
今回は自律神経と汗の関係、そして改善策をご紹介させていただきます。

 

自律神経と聞くと難しく聞こえるかもしれません。
でも、どういうものかを知るとすぐ理解できます

 

しかも、その改善策は呼吸をコントロールすることや食べ物や睡眠など、普段の生活を少し改善することで可能です。
ぜひ参考にしてみて下さい。

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発汗は自律神経が関係している

汗っかきの男

自律神経には交感神経と副交感神経があることは聞いたことがあるかもしれません。

 

発汗と関係しているのが交感神経です。
副交感神経を直接コントロールすることはできません。

 

どうすればいいか?

 

交感神経の働きを抑制することで発汗を抑えることができます
汗が多いという状況は、交感神経が活発すぎることが原因です。

 

よく自律神経の乱れという表現を聞いたことがあるかもしれませんが、自分で自律神経をコントロールできなくなっている状態、それを自律神経失調症と言います。

 

自律神経のコントロールができずに、交感神経が暴走する、過敏になりすぎると多汗症が起きます
もちろん自律神経失調症は多汗症だけではありません。

 

動悸が激しい、不眠症、不安が強い、集中力が乱れやすい、めまいや頭痛がひどい。
そんな症状があると、自律神経失調症の可能性があります。

自律神経のチェック

自分は多汗症?

汗の量は個人差があるのではっきりとした線引きはありませんが、人と比べて異常に汗をかいているのであれば、多汗症の可能性はあります。

多汗症の特徴としては、気温が高い、運動して体が火照っているなどの状況ではないにも関わらず、異常な汗をかくことがあることです。
私たちは体が暑くなると通常体温調節のために汗をかきます。

 

しかしそういった生理現象ではない汗をかくということは、何が違う原因がある可能性があり、多汗症の可能性があります。
心当たりがある方は、一度皮膚科で診てもらうことをおすすめします。

 

多汗症の原因は?

多汗症の原因は様々あり、現代の医学でもはっきり特定できていないというのが実情です。
それでは何も対策できないのかというとそうではありません。

 

先ほど発汗については副交感神経で直接コントロールすることができないと説明させていただきました。
交感神経をコントロールするしかないということですね。

 

この交感神経をコントロールする方法は存在します。
それが呼吸です。呼吸によってコントロールすることが可能です。

 

また、食べ物や睡眠についても多汗症への効果が確認されています。
毎日の生活習慣を見直すことで多汗症は改善されるということです。

 

多汗症改善のために呼吸をコントロールする

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早速交感神経の働きをコントロールして、発汗を抑える呼吸法をご紹介いたします。

 

丹田呼吸法」というものです。

 

丹田とは、おへその5㎝ほど下にあります。
腹筋の部分ですね。

 

この丹田で呼吸するようなイメージで行います。
緊張したり、自律神経が乱れていると、胸や肩で呼吸をするようなかたちになります。

 

そうすると体はより一層こわばり、緊張感が続いているような状態になり、リラックスした呼吸ではなくなります。
つまり交感神経の働きが活発になってしまいます

 

丹田呼吸法には色々な方が紹介しているかと思いますので、自分に合う方法を探してみるのもいいかもしれません。
私が行っている2つの方法をご紹介いたします。

 

椅子に座って呼吸

椅子に浅く座ります。背筋を伸ばし、手を軽く組んで丹田にそえます。
ゆっくりと口から息を吐き切り、鼻から息を目いっぱい吸います。吐く時間の方が、吸う時間の2倍くらい長くゆっくり吐くことがポイントです。
やはり手をそえることで、丹田で呼吸するようなイメージができるのでやりやすいです。

丹田呼吸法で自律神経を整える

お風呂で呼吸

こちらも毎日やっていることですが、お風呂で丹田呼吸を行っています。
私の家の浴槽は段差があるので、そこに腰かけて行うようにしています。
お風呂は多汗症を改善する上で大活躍してくれます。

 

入浴は睡眠にもいいですし、汗をかくことは汗腺の働きをよくしてくれるのでサラサラの汗にしてくれます。
何よりリラックスするのに最適です。毎日丹田呼吸しながらゆっくり入浴することで、自律神経を整えましょう。

 

生活習慣によって多汗症を改善

食べ物は多汗症に影響する

多汗症には食生活が影響します。
多汗症の治療の実績が豊富なフェミークリニックの先生もこのようにおしゃっています。

食事療法だけで多汗症を完治させることは困難です。しかし、食生活に気を付けることで、多汗症の症状を緩和させることは可能です。
多汗症は、主に自律神経のバランスが乱れることによって起こります。副交感神経に対して交感神経が過剰に働いてしまうことで、発汗が促されるのです。
交感神経を刺激して活発にしてしまう食べ物を避け、反対に副交感神経の働きを促す食べ物を意識的に摂取することで、多汗症の症状を抑えることができます。

引用:http://miradry-clinic.net/

 

多汗症に悪い食べ物

・肉類。特に脂分の多い肉は良くありません

・辛い食べ物、塩分が濃い食べ物

・チーズなどの乳製品の食べ過ぎ

・コーヒーなどのカフェインの取りすぎ

・油が多い揚げ物やスナック菓子など

・アルコールの飲みすぎ

 

多汗症に良い食べ物

・ビタミンAが豊富な緑黄色野菜

・ビタミンCが豊富な果物

・梅干しやめかぶなどのアルカリ性食品

・食べ物の分解を手助けする青魚

・カテキンが豊富な緑茶や紅茶

多汗症の改善には食べ物

十分な睡眠はすべてを改善する

睡眠不足は疲労をため、ストレスを発散できず、代謝を悪化させ、脳の働きにも悪影響を及ぼします。
睡眠は私たちの健康において非常に大きな影響を与えます。

 

これまで色々な人や情報から幾度となくお聞きしてきたことかと思いますが、睡眠不足は多汗症にも悪影響です。

 

多汗症の改善には心身ともに元気で、ストレスも正常な状態が必要です。
そのためには十分な睡眠が不可欠です。
朝決まった時間に起床して、生活リズムを整えて夜はしっかり寝ましょう。

 

漢方や手術で多汗症を改善

多汗症は手術をすることによって根本的な治療を行うことができます。
呼吸法や生活習慣を整えた上で、自分に最適な改善法、治療法を見つけていきましょう。
いくつか改善策をご紹介させていただきます。

多汗症を漢方薬で改善

多汗症は精神的な影響、気の影響を受けて症状を悪化させている可能性が高いです。
漢方薬によって多汗症が改善される場合はあります。

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)や柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)など、精神的な安定を促す作用のある漢方薬があります。

 

様々な漢方薬がありますので、医師や薬剤師に相談しながら最適な漢方を探すことができます。

塩化アルミニウム液によって汗を抑える

塩化アルミニウム液は汗腺を閉じる作用がある成分です。
制汗剤の成分としても利用されており、多汗症の治療としても処方される場合もあります。

 

制汗効果が強く、しっかり汗を抑えることができるので、人によってはかなり効果的です。
特に特定の箇所が多汗症の場合に有効的です。
ただし、作用も強い分肌荒れなどの副作用が出る場合があるので、皮膚科に相談しながら利用することをおすすめします。

 

手術をして根治させる

クリニックによっては手術を受けることができます。

部分的な多汗症であれば10万円~30万円。
またはボトックス注射などの治療が受けられます。約10万ほどの料金のクリニックが多いです。

程度がひどい方は、一度診察を受けて、じっくり相談してみて下さい。

 

最後に

多汗症の原因が自律神経が影響していることが多いです。
呼吸法のコントロール、食べ物や睡眠などの生活習慣を改善することを改善策の基本として、少しでも悩みが軽減できることを願っています。

 

今日からでもすぐに始めることができますし、お金もかかりませんので、皆さんに絶対おすすめです。
私も意識して生活習慣を整えることで、汗はもちろん色々な面で体調が良くなりました。

 

ワキガで悩んでいる方もいらっしゃると思います。対策をまとめていますので参考にして下さい。
関連記事:ワキガ手術の失敗が怖い!手術以外の切らない治療方法のベストはこれ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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