長寿ホルモンを増やすとどんな効果があるの?

アディポネクチンの増やし方を知りたい

増やす効果のある食べ物一覧が欲しい。コーヒーは?

ストレスや睡眠不足はアディポネクチンの量と関係がある?

 

『長生きホルモン』という、なんとも魅力的な、かつ強烈なインパクトのある成分をご存じでしょうか?

 

最近徐々に有名になってきましたが、まだ一般的とまでの知名度はありません。
その名のとおり、長生きするために大変重要な成分です。

 

今回は長生きホルモンとはどういった物質か、どのような効果があるのか、どうすれば増やすことができるのかをご紹介させていただきます。

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長生きホルモン「アディポネクチン」とは

長生きホルモンは、正式には「アディポネクチン」と言います。
別名「長寿ホルモン」とも呼ばれることもあります。

 

アディポネクチンは全員が持っている物質です。
ただその持っている量には個人差があり、その量によって大きな差が生じます。

 

アディポネクチンは内臓脂肪から分泌される成分で、血液中に含まれる濃度で測られます。
単純にアディポネクチンの濃度が高いと長寿に効果がある、体に良いと言えます。

 

実際に長寿の人は、通常と比べて2倍もの濃度があることがわかっています。

アディポネクチンを増やして仲良く長生き

アディポネクチンは女性の方が多い

2017年の日本人の平均寿命は、女性が87.26歳、男性が81.09歳と女性の方が6年以上長生きしていることになります。

 

アディポネクチンが長生きに関係している有力な説明にもなりますが、アディポネクチンは女性の方が多く分泌されることがわかっています。女性の方が1.5倍以上アディポネクチンが多いということです。

 

アディポネクチンにとって肥満が天敵

アディポネクチンは内臓脂肪から分泌される成分ですが、たくさん内臓脂肪があるとたくさん分泌されるわけではありません。
また、極端に痩せていても栄養不足のためにアディポネクチンは分泌されません

 

太っていると、血管が圧迫されて酸素不足で分泌が減ってしまいます
具体的には、ウエストが男性85㎝、女性90㎝以上あると影響すると言われています。

 

長生きしている人はどんなイメージがありますでしょうか?
少し痩せているイメージがありますよね!少なくとも肥満体系の人が長寿のイメージはありません。

 

アディポネクチンの効能・効果

長生きホルモンにはどのような効能があるのかをみていきましょう。
アディポネクチンには次のような効能があります。

 

・血管修復作用
・脂肪燃焼作用
・血管拡張作用
・糖尿病の予防
・高血圧を予防
・脳卒中の予防
・心筋梗塞の予防
・インフルエンザの予防
・メタボリックシンドロームの予防
・がんの抑制
・老化防止

 

がん、心臓、血液など、死亡率が高く、また重症な病気に対する効果がずらりと並びます。
アディポネクチンが注目される理由がわかります。

 

同時に、アディポネクチンの濃度を増やしたいと強く思ってしまいますよね?
続いて具体的にアディポネクチンを増やす方法をご紹介していきます。

 

長生きホルモン「アディポネクチン」を増やす方法

アディポネクチンは食材に含まれるものではないので、これを食べると摂取できるというものではありません。
ただアディポネクチンの分泌には食べ物は大きく影響します。何を食べるかはアディポネクチンが分泌する量に関わってきます。

アディポネクチンを増やす方法は食材が大事

アディポネクチンを増やす食品・食べ物

アディポネクチンの分泌に大きく関わってくるのが、「β-コングリシニン」という成分です。β-コングリシニンを多く含まれる食品を多く食べることで長寿につながります。

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大豆

大豆はβ-コングリシニンが一番多く含まれている食品です。
中でも豆腐がβ-コングリシニンを多く含んでいます。

緑黄色野菜

緑黄色野菜もβ-コングリシニンが豊富です。
トマト、にんじん、小松菜、ホウレンソウ、オクラ ピーマン、ブロッコリーなど。

食物繊維

食物繊維もアディポネクチンの分泌にプラスです。
野菜や果物を積極的に食べる、オートミールやオールブランを食べることで食物繊維を摂取できます。

海藻

わかめやひじきなど、海藻を積極に食べましょう。

青魚

DHA、EPAが豊富な青魚もアディポネクチンの分泌に影響してきます。

マグネシウム

ナッツ、ゴマなどのマグネシウムも積極的に摂取しましょう。

ポリフェノール

りんご、ぶどう、ブルーベリーなどの果物、カカオ、ワインや緑茶、杜仲茶など、ポリフェノールも良いです。

コーヒー

コーヒーには善玉コレステロールが含まれていますが、中性脂肪の減少にも有効です。

1日4杯以上のコーヒーを飲んでいる人がアディポネクチンの分泌が多いことが実験でわかっています。毎日数杯のコーヒーは長生きにつながります。

糖質のコントロール

アディポネクチンの分泌を増やす食品をご紹介させていただきましたが、一定の糖質コントロールも重要です。

食べないことが良いというわけではありません。肥満にならないようなコントロールが求められます。

 

運動によってアディポネクチンを増やす

先ほど肥満がアディポネクチンの天敵であることをご説明させていただきました。
脂肪をつけないためにも、アディポネクチンを増やすには運動が有効です。エネルギーを消費することはアディポネクチンの分泌を促す効果があります。

 

また、筋肉からはマイオカインという物質が分泌されますが、アディポネクチンの分泌にも働きがあることがわかっています。

運動してアディポネクチンを増やす

継続した有酸素運動

効果がある運動は有酸素運動です。
ウォーキング、ジョギング、サイクリングやスイミングなどの有酸素運動を継続することが大事です。

有酸素運動によって代謝が向上され、脂肪がつきにくい、肥満になりにくい体にすることができます。

 

壁ネクチン体操

アディポネクチンを増やす方法として、以前に「ためしてガッテン」で紹介された運動です。

 

①頭の後ろ、肩、手、尻が浮かないように 壁に張りつきます。
お腹に力を集めるように 3分間ほどこの姿勢を維持します。

②足1つ分くらいを前に出して、体を大きくねじります。右手は左側に、左手は右側の壁に手をつけるようにすることで、しっかりねじれているのがわかります。

③壁にくっつき、両手を離さずにはばたくように円を描きます。

 

ストレス、睡眠不足はアディポネクチンに悪影響

食事と運動に続いて、アディポネクチンにはストレスや睡眠も影響してきます。
ストレスをため込むことは自律神経の乱れが生じることで、不眠につながります。

 

強いストレスがかかると暴飲暴食の傾向にあり、肥満に直結します。
濃い味を求めるようになると要注意です。

 

また睡眠不足も食生活の乱れや肥満に悪影響を及ぼします
しっかりストレスを解消しながら生活をすること、十分な睡眠をとることはアディポネクチンを増やすことにつながります。

ストレスもアディポネクチンに影響

名医のTHE太鼓判!で紹介

2018年8月6日(月)に放映予定の名医のTHE太鼓判!で、長生きホルモンについて紹介されます。
詳しい情報やアディポネクチンを増やす方法が紹介されるはずです。

名医のTHE太鼓判で紹介される長生きホルモン、アディポネクチンの増やす方法

【長生きホルモンで100歳まで生きる】

100歳以上の人が来年には約10万人に達する長寿国・日本!

そんなご長寿の人々には「長生きホルモン」が多いことがわかった!

日々研究が進められる中で、それを増やすには日常生活が大きく関わっていた!

そして、免疫力アップには大豆が深く関わっていた!

画像、紹介文の引用:http://www.tbs.co.jp/the-taikoban/

 

生活習慣の重要性に納得

ここまで長生きホルモンと呼ばれる、アディポネクチンの効能や増やす方法をご説明させていただきましたが、これまで一切聞いたことがないような、新たな健康法ではないことに気づかれるはずです。

 

そうです、「生活習慣」を改善する、正すことによって、アディポネクチンの分泌は増やされ、結果的に長寿につながるということがわかります。

 

長生きに大事なことは、毎日の生活そのものであることに変わりありません。
毎日の生活習慣を整えること、食生活に気をつけること、それを継続することががんの抑制や脳卒中、心筋梗塞の予防につながるのです。

 

いきなりは変わりません。
しかし毎日少しの意識が大きく影響してきます。
早速取り組んで長生きしましょう!(^^)

 

先ほどストレスについて書きましたが、泣くことはストレス解消に効果があります。
関連記事:泣く効果が凄い!涙でストレス解消!健康と幸せを!男こそ泣くべき

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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