・天ぷら油や揚げ物中の火災の怖さ、なぜこれだけ火事が起こってしまうのかについて

・コンロ周りの鍋、フライパンからの火災に対する対処、消化方法

 

私は実際に料理中にコンロから火を上げてしまった経験がありますが、、、焦ります。。。^^;

ヤバい!火事!(人生終わった!)と一瞬思ってしまいました。

 

コンロでの火災の多くは揚げ物や天ぷらをしているときの火事だそうです。

油物をしているときの火災は後を絶ちません。

火事は人災です。自分の注意によって防ぐことができることがほとんどです。

今回はコンロまわりの火事の対処と消火方法、防止法をご紹介いたします。

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揚げ物や天ぷら油が危険な理由

コンロまわりの火災の多くは、料理中に火をつけたまま、ちょっと目を離したことが原因で火事が起きています

 

例えば電話、来客、子どもの大きな声、人によってはトイレに行ったりと、ちょっとだから大丈夫と思って目を離したときに、火が出ているということが多いようです。

 

料理中に火を使っている時は、その場を離れるときには必ず火を消すことが大事です。

 

天ぷら油は火だねがなくても、熱し続けることで火事になります。360度~380度になると火種がなくても発火します。

 

怖いのはその温度に達するスピードです。
360度になんてかなり時間がたたないと到達しないと思ってしまいますが、実はあっという間です。

 

火をつけて5分も経てば200度ほどに到達します。
そのまま火をつけていれば数分後には火がついてしまいます。

 

下の表は発火時間と温度をまとめられたものです。
(引用:福井市消防局)

天ぷら油の火災の原因は発火温度への到達スピード

揚げ物・天ぷら油による火災への対処、消火方法

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火があがっているのを見るとつい水をかけて火を消そうとしてしまいがちですが、実はそれは逆効果です。
そこに水をかけると爆発して火が広がってしまいます。

 

マヨネーズをかけると鎮火するということを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、正しい対処法ではないので勘違いしないで下さい。

 

一番良いのは小型の消火器をすぐ取れる場所に置いておくことです。

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消火器がない方は、水で濡らしてしぼったタオルも効果的です。鍋の大きさほどのしぼったタオルを火にかけていきます。
1枚で足りないことも多いと思うので、2枚~3枚用意すると良いです。

 

火が消えてもしばらくそのままにしておきましょう。
ご存知のように火は空気があると燃えますので、空気にふれないようにかぶせることで火が消えます。

 

できればその際に、自分の服や腕に火がつかないように、お玉などの燃えにくい棒を使うと良いです。
もちろんそんなに冷静にはいられないかと思いますが、水はかけない、濡れたタオルを用意するということを覚えておきましょう。

 

火が10センチ程度でしたら濡れたタオルで対処できますが、それ以上大きい場合、鍋全体から火が燃えているような状態の時は消火器が最適です。

 

鍋・フライパンからの火災の対処

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天ぷらなどでなくても、フライパンに火をかけているときに火災が発生することもあります。天ぷらや揚げ物ほどの油はなくても、油が熱せられて火が出る場合があります。

 

その場合は慌てずに火を止めましょう。鍋のフタを閉めることで、空気が入らなくなり鎮火します

 

その他のコンロまわりの火災の原因と防止策

コンロまわりの火事の原因として、油かすがついた食材のゴミに火がつく、近くに燃え移りやすいものがあって火がついてしまうという場合が多いです。

防止するには、コンロまわりに物を置かずに、こまめにきれいにしておくことが大切です。

 

最後に

ちょっとの時間であれば大丈夫、自分は大丈夫という油断から火事は起きます。
日頃からその場を離れるときは火を消すという習慣を身に着けることが一番重要です。

 

万が一火がついてしまっても慌てることのないよう、消火器の確認を行っていくことも大事ですね。

 

また、たばこの火事も要注意です。
タバコの火・灰で火事!過失や責任は?【火災の原因と防止法】

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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