突発性難聴になって、先生に原因を聞いたけどはっきりわからないと言っていたけどどういうこと?

ストレスと睡眠不足が関係あるようなことを言っていたけど本当?

 

突然耳が聞こえにくくなり、耳鼻科に行ったら「突発性難聴」と診断されました。

 

3年ほど前に私は突発性難聴にかかりました。
片耳が聞こえなくなる症状が多いようですが、私は両耳が聞こえにくくなりました。
その時に処方された薬のおかげで耳の聞こえ具合は治りました。

 

ただ、その時に原因を聞いても先生ははっきりわからないという回答でした。
「ストレス」、「睡眠不足」などについてのヒアリングを行い、それが原因かもしれないといった曖昧な表現でした。

 

その後私も気になりましたので色々調べました。
今回は私と同じように原因や再発するかどうかなど、突発性難聴について気になる方も多いと思いましたので、調べた結果をご紹介させていただきます。

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突発性難聴の症状

歌手の浜崎あゆみさんや、キンキキッズの堂本剛さんが突発性難聴にかかり、そのニュースによって病名が有名になって世の中的にも知られるようになりました。

 

突発性難聴とはその名の通り、突然難聴になり、耳が聞こえにくくなります。
片耳だけのことの方が多いようです。

 

聞こえにくい度合いは個人差があり、ほとんど聞こえなくなる人もいれば、多少聞こえにくいと感じる場合もあります。私の場合は高い音が聞こえにくくなりました。

 

難聴になった瞬間は自分でもはっきりわかることが多いです。
ただどの程度聞こえていないかは当然本人にはわかりませんので、診断を受ける必要があります。

 

他の症状としては、キーンという耳鳴りやめまいを起こす場合もあります。

突発性難聴は耳鳴りの症状が

似た症状で違う病気にメニエール病があります。
メニエール病の場合は激しいめまいや強い吐き気が続く場合があります。

 

突発性難聴は再発しにくいのに対して、メニエール病は何度も繰り返し発症するという違いがあります

 

突発性難聴の原因

私が先生に原因ははっきりわからないと言われて疑ってしまいましたが、現時点でもまだ原因は明確になっていないと言うのが事実です。厚生労働省も突発性難聴の原因は明確にしていません。

 

現時点で原因であると言われている有力な説は2つあります。
1つはウイルス感染です。風邪になると咳が出るように、ウイルスにかかることで難聴になるということです。突発性難聴は再発しにくいので有力視されています。

 

もう1つの説は内耳循環障害です。
簡単に言えば血流が悪くなることで、難聴になってしまうということです。

突発性難聴の原因は

突発性難聴はストレスが要因

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2つの有力説があると紹介させていただきましたが、ストレスはどう関係してくるのか?

 

誰しも一定のストレスはありますし、まったくストレスがないということはあり得ません。
しかし強いストレスがかかると、自律神経が乱れてしまいます。

 

自律神経の乱れによる血流の悪化

私たちは強いストレスや疲労を感じると、交感神経が活発になります。
交感神経とは興奮や緊張状態の時に優位に働く神経です。

 

一方、リラックスしているときの神経が副交感神経です。
本来、ストレス疲れているときは副交感神経を働かせて欲しいところですが、あまりに強いストレスが継続すると、神経が休まらないという状態が発生します。

 

そうなるとずっと交感神経が働いている状態になり、血流を悪化させることになります。
これがストレスが突発性難聴の要因になっているという説明です。

突発性難聴はストレスが要因

睡眠不足も要因に

睡眠は私たちが元気に生きていく上で欠かせないことです。
睡眠不足になると心身ともに疲労がとれず、またストレスも蓄積させることにつながります。

 

日中の脳の働きにも悪影響を及ぼし、仕事の処理スピードを低下させたり、イライラしてしまい人間関係の悪化にもつながります。睡眠不足はトレスが溜まる一方です。

 

また、睡眠不足やストレスは免疫力を低下させます
ウイルスへの抵抗力にしても、血流の悪化にしても影響してくることになります。

 

労災認定は難しい

仕事上のストレスによって突発性難聴になった、入院が必要になったなどの理由から、労災を申請する人もいます。

 

しかし、労災は勤務時間の労働に対するものですし、突発性難聴の原因がはっきりしないことから、申請することはできるが、認められることは難しいというのが現状です。

 

仮にストレスが原因だとしても、仕事のストレスによるものという因果関係を、立証することはなかなか難しいです。
もちろん労務担当の方や、社労士の方に相談してみると解決策があるかもしれません。

 

突発性難聴の治療

症状が軽度であれば、薬を飲むことで改善されます。
血液の循環、通りを良くする薬が処方されますので、飲み続けるというのが一般的な治療法です。

 

また、症状が重度の場合は入院を促されます。
先ほどご説明したように、ストレスや睡眠などが要因になり得ますので、入院して安静しながら治療することは効果的です。

 

早期治療がポイント

突発性難聴は治療が遅くなると治らなくなると言われています。正確には言われてきました。

 

2日以内に耳鼻科に行った方が良い、2週間以内に治療をはじめないと完治しない、このようなことをずっと言われてきました。私も耳鼻科の先生に言われました。

 

血流の改善と聞くと早い処置が大事な印象はありますが、それははっきりしていないというのが現時点の定説です。

 

完治する確率

突発性難聴が完治する確率は現時点では3分の1ということです。

 

要するに、早期に治療を始めたから完治するとは限らないということが言えます。
継続した治療、または補聴器などを使うことによって難聴を補完することになります。

 

突発性難聴の完治する確率が3分の1というのは驚きました。
おそらくそれは原因が究明されていない、特定できないというのが大きな要因になっているはずです。

 

ストレス解消策

血流の改善や免疫力を向上することが突発性難聴の改善や再発防止策にもなるのであれば、ストレス解消を行うことはプラスになります。

 

運動や入浴を継続する、または一日短時間でも良いので自分がリラックスできる時間を持つということは、ストレス解消のために大事なことです。

突発性難聴の治療はストレス解消

泣くこと、笑うことでストレス解消

泣いたり笑ったりすることで、ストレスが解消します。
感情的に涙を流す時には、ストレス物質が一緒に流れているということが科学的にわかっています。

 

また、泣くことや笑うことで、幸せホルモンとも言われるセロトニンが出ます。要するに泣いたり笑ったりすることで幸福感を感じることができます。

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呼吸で自律神経を整える

呼吸が速いと鼓動や脈も速くなります。これは交感神経を働かせることになります。

逆にゆっくりとした呼吸をすることで、副交感神経を優位に働かせることができます
意識的にゆっくりと、かつ深い呼吸をすることで、自律神経を整えることにつながります。

深呼吸してストレス解消

仕事がストレスの原因であれば退職も

ストレス解消のために退職した方が良いなどと簡単には言えない問題ですが、ただあまりに強いストレスが続くようであれば、退職することも1つの選択肢ではあります。

 

今の会社がすべてではありませんし、仕事がすべてではありません。
先ほどご紹介したように、突発性難聴の完治率は3分の1です。一生に関わる問題ですし、難聴以外にも体調を崩すことは多くの影響を及ぼします。

 

自分の姿勢や能力を変えることの努力、環境を変えることへの努力も大事なことです。
ただ、やはり環境を変えられる限界はあるのが組織ですので、自分にとって何が一番大事かをしっかり考えることも大事かもしれません

 

最後に

私が突発性難聴を発症した時も、睡眠不足でストレスがかかっていた時期でした。
先生から毎日しっかり睡眠をとることが大事であることを教えられ、その後寝るようになってからは再発していません。

 

また、早期治療が必ずしも完治しないことは確かなようですが、現代の医療では早く耳鼻科の診察を受けて、できるだけ早く治療を開始することは重要なことです。少しでも気になることがあれば、診察を受けることをおすすめします。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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