火事の出火原因で圧倒的に多いのが、放火とたばこです。

タバコの火は700度以上とかなり高温です。消したつもりでも、まだ火種が残っている場合も多く、燃え移る可能性は十分にあります。

 

ご存知のとおり、火事の被害は自分だけはすみません。まわりの人にも迷惑をかけ、場合によっては命を落とす大変危険なものです。

今日はたばこによる火災に関して、原因や防止策、責任問題までをご紹介いたします。

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タバコによる火事を起こした際の責任

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タバコで火事を起こすとどのような責任を追うのでしょうか?

 

自分の責任によって火事を起こすと、「失火罪」、さらに重大な過失ですと「重失火罪」という罪になります。

 

損害賠償を追わない場合もありますが、過失が重いと当然請求を受けます。アパートやマンションを燃やしてしまった、住宅街で複数の住宅の火事の原因を作ってしまったなどと考えると、恐ろしいですよね。

 

また、保険によってたばこが適用されるかどうかも違ってきますので確認しておきましょう。ただし重過失の場合、ほとんどの保険が適用されません。

 

たばこの火だねはどのくらいの時間で火災に?

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近くに燃えやすいものがあればすぐ火事になりますが、たばこの火事はじわじわと熱され、時間が経ってから火事になることもあります。1時間~3時間経ってから火事になることもあります

消したと思っても火事になってしまうことはそういうことです。火だねには水をかけるなどして、確実に火を消しましょう。

 

灰でも火事になる

火だねが見えていないと大丈夫と思う方も多いですが、灰になっていても火事になることがあるので注意が必要です。

灰になっていると思いこまないことが大事です。見える角度によって違ってきますので、油断しないようにして下さい。

 

たばこによる火事の原因と防止法

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1,火がついたタバコをそのままにしない

ちょっと目を離したときに下に落ちたり、近くのものに燃え移る場合があるので、その場所から離れるときは必ず火を消して下さい。

 

2,灰皿に水を入れる

火だねが残っているから火事になります。完全に消すには水をかけるのが一番です。はじめから灰皿に水を入れておくと良いです。ゴミ袋に捨てるときもそのまま捨てられるので便利です。

 

3,吸い殻をたくさんためない

つい捨てるのが面倒で灰皿が山盛りになっているときがありますよね。乾いた吸い殻がたくさんあると燃えうつりやすいです。こまめに捨ててためないようにしましょう。また、捨てるときは水をかけてから捨てて下さい。

 

4,アルミ缶などは灰皿代わりにしない

よく缶ジュースのアルミ缶などを灰皿にしているのを見かけます。熱く感じたことはありませんか?アルミ缶は実は熱に弱いです。専用の灰皿を使いましょう。

 

5,寝たばこ厳禁

火事の原因として多いですよね。重過失に該当する代表的なもので、やはり絶対やってはいけません!灰が布団などに落ちて危険です。誰しもふと寝てしまうことなどありますので、布団でたばこを吸うのは絶対止めましょう。

 

まとめ

どれも自分の注意によって防ぐことができるものばかりです。起こしてしまってから後悔するのでは遅いです。

毎日確実にたばこの始末を行いましょう。

今日も読んでいただきありがとうございました(^^)

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